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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月24日

怪鳥のクチバシ


M4タイプ最小級のボディながら、パンチのある発射音でフィールドを賑わせているのがG&GアーマメントFireHawk & FireHawk HC05。41PX秋葉原のシューティングレンジでも<毎日のように>ではなく<毎日>爆音を響かせています。

こんな感じで・・・


ただ、いつも爆音では困る...という向きも。そんな時にはサイレンサー。
でも最近日本に入ってくるFireHawk(とPredatorとWildHog)は、どうにもフラッシュハイダーが外しずらい。固定用のイモネジがナめやすいのです。
どうも六角レンチのサイズが合わない...

ヒントはここにありました。

USバージョン...?
といってもご安心を。


正規に輸入されたG&Gのエアソフトガンには本体に打たれたシリアルナンバーに対応した初速証明書が同梱されています。パワーはもちろん、日本の規制範囲内。
ちなみにUSバージョンの見た目はこんな感じ。


銃口管理しやす過ぎ。
USでもこの色でサバゲーはなあ...と思うプレイヤーは多いんでしょうね。


とりいだしましたるはインチ規格の六角レンチ。280円で購入。



ハンドガードは付け根2本のネジを外せばスポッと抜けます。



ハイダー(正しくはサウンドアンプリファイア=増音器!)の付け根のイモネジに1/6インチのレンチを入れるとアラぴったり。ぐぬぬ...今までの苦労は...


外れました。
あとはM14CCW(逆ネジ)対応で35mm径以下のアクセサリーが入れ放題。


入りました。

プレデター・ワイルドホッグなど、フラッシュハイダーやマガジンリリースボタンに六角ネジを使用しているガンについても同じ手が使えそうです。お悩みの方は、ぜひご相談ください。





  


Posted by 41PX店長  at 14:19Comments(0)FireHawkメンテナンス